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スマホアプリゲーマーの天狗宇です!
今回はスマホで遊園地の経営が楽しめる『Rollercoaster Mania(ローラーコースターマニア)』の評価レビューをお届けします。
『Rollercoaster Mania』はNoisy Duckが手掛ける遊園地シミュレーションゲームです。来店するお客さんが楽しめるように乗り物を配置したり、清掃を行う従業員の設定を行って遊園地を経営していきます。
コミカルな世界観とアンビエント風のBGMが独特で魅力的。日本語には対応していませんが、英語が読めなくても充分遊ぶことができます。
この記事では『Rollercoaster Mania』のレビューと遊び方を解説していきますので、経営系のゲームアプリが好きな方はぜひチェックしてください。
ポイントだけ押さえれば英語が読めなくても遊べますよ。
ジェットコースターや乗り物を手掛けて、お客さんを呼び込み繁盛させましょう。さっそく評価レビューをお届けします。
目次
Rollercoaster Maniaの流れと遊び方の解説
チュートリアルの流れと道の引き方
ゲームを開始するとすぐにチュートリアルへ。
国際的な乗り物のセールスマンであるチェスターが、新しい遊園地を作るための手伝いを名乗り出てくれます。
英語で読みにくいですが『俺はチェスター!セールスマンだけど、遊園地作りを手伝うよ!』ってことですね。少し怪しい雰囲気を出していますが悪い奴では無さそうです。
始めは更地で何もないので、メニューボタンからアトラクションの建築を行います。『Bulid』ボタンを押して指定されている『Path』を押します。
この『Path』で来園者のための道を作ることができますよ。道を作ると乗り物を追加することが可能になります。
アトラクションを建築したら入り口と出口の用意を忘れない
道を作り終えたらアトラクションを建築します。
まずはチュートリアルに従って『Flying Fish(飛魚)』を作成してみます。『Flying Fish』を作成したら来園者が遊べるように結合するキューを続けて引きましょう。
このキューの結合処理が非常に重要です。アトラクションの入り口を作らないとお客さんが入れないので注意してください。先程作った道とキューを繋げればOKです。
最後にパスツールを使用して、アトラクションの出口を用意してあげると完成します。
アトラクションが増えると遊園地の訪問者数が増加しますよ。遊園地の訪問者数は画面の右上にあるアイコンで確認を行うことができます。
少しずつ賑やかになっていくのが楽しいですね。ここまでの基本的な操作をまとめると
- 歩行者の道を作るには『Bulid→Path』から
- アトラクションの建築は『Bulid』を選択
- 建築したら来園者が遊べるようにキューを引く
- 最後にアトラクションの出口を『Path』で用意する
アトラクションを発展させるためにこの4項目を押さえておきましょう。
続いてお腹を空かせたお客さんのためにフードショップを建築してみたいと思います。
来園者のためにフードショップを建てる
せっかくアトラクションがあっても、ご飯を食べるところが無ければ来園者の満足度は低くなりますよね。
遊びに来てくれたお客さんのために次は『フードショップ』を建てたいと思います。フードショップの建築もアトラクションと同じく『Bulid』ボタンを押して進みます。
Bulidメニューの中にある『Shops』を選択して建築を行いましょう。
飛魚のアトラクションを建てたようにドラッグしてタップするだけで建築が行われます。建物が完成したら次はメニューの設定を行います。
チュートリアルでは「フランクフルト」しか選べないので「フランクフルト」をタップすれば完了です。
フードショップの見方は段ボール箱のようなアイコンが『再入荷コスト』、タイマーアイコンが『ストックできる時間』です。
販売を行うには数値分のコストが掛かるほか、一定時間経過すると再度注文を行う必要がありますよ。フードショップのことをまとめると
- 『Bulid』メニューからフードショップを選択
- 建築したら販売するメニューを決定
- 販売にはコストが掛かる他、一定時間経過すると補充を行う必要がある
この3つだけ押さえておきましょう。
次は覚えておくと役に立つローラーコースターマニアの序盤攻略ポイントを解説します。
Rollercoaster Maniaの序盤攻略ポイント
遊園地が汚れるのでゴミ箱を買って清掃員を雇おう
遊園地は掃除しないと汚れます。
汚れたまま放置すると遊園地内で病気になってしまうお客さんが出てきます。テーマパークで病気が生まれるってヤバすぎますよね。
評判を落とさないようにゴミ箱を用意したり、清掃員を雇いましょう。
ゴミ箱は『Bulid』メニューから『Decorations』を選択して『Black bin』を設置。清掃員は『Bulid』メニューから『Staff』を選択後、『Cleaner』を雇うことができますよ。
清掃員は『Cleaner』しか居ないので彼を雇います。他にもトイレなど細かな建築物がある点が面白いですね。
ゴミや嘔吐物が散らかるので、何個か配置しておきたいところです。当然、遊園地が大きくなったら従業員の数も増やすようにしてください。
画面左下にあるタイマーは開園時間なので覚えておこう
遊園地には「開園時間」が存在しています。
画面左下にあるタイマーが開園時間になっており、0になると閉園の状態になります。閉園になっていたら忘れずに開演の状態へ切り替えましょう。
無料で開園できる時間は30分のみになっており、長く開園させるには一定のコインが必要になります。長い時間開演できる方が楽ですが、その分コインの消費が多くなるので注意が必要ですね。
課金できるなら長時間、無料で楽しみたいならマメにオープンさせましょう。
迷ったら画面に表示されるナビゲート通りに進めよう
Rollercoaster Maniaにはナビゲート機能が存在しています。
ナビゲートと言うと大げさに聞こえますが、一般的なスマホゲームにある『クエスト』のようなものです。画面左側にあるアイコンをタップしていけば、自分が次に何をやれば良いか迷わずに済みますよ。
基本的にはナビゲートに沿って進めていけば遊園地が大きくなっていきます。
メニューの見方をザッと覚えておけば問題なし
英語が読めなくてもメニューの意味だけサクッと覚えておけば問題なしです。今まで説明した項目と交えて紹介すると
- 『Build』:道作り・建築・スタッフ雇用・遊園地の拡張
- 『Edit』:一度作った建物の移動
- 『Ratings』:遊園地のレーティング(訪問者数など)を見れる
- 『Awards』:ゲームの進行度による受賞歴
- 『Options』:BGMやエフェクトの設定・フェイスブック連携
- 『Add cash』:課金によるコインや札束の購入
メインになるシステムは『Bulid』なので、建築や雇用に関してだけは押さえておきたいですね。たまにレーティングをチェックしたり、ゲームの進行度を見ると楽しいですよ。
Rollercoaster Maniaの面白い点とつまらない点
実際にプレイして感じた『Rollercoaster Mania』の面白い点とつまらない点を語ってみます。
- 色んなアトラクションを建築できる
- お客さんの細かな動きが見てて楽しい
- レトロな雰囲気のあるグラフィックが良い
遊園地ゲームなので色んなアトラクションを建てることが可能です。自分好みのテーマパークを作れるのは楽しいですね。
お客さんがチョロチョロ動いていたり、吹き出しのアイコンが出るなど細かな演出も良いです。シンプルなゲームシステムですがレトロ感のあるグラフィックに味がありますね。
逆にローラーコースターマニアのつまらない部分ですが…
- 日本語に対応していない
- ストーリーは特にない
- 飽きるのが早いかも
チュートリアルやメニューは英語のみなので、英語を見ると頭が痛くなる人には向いていません。ゲーム自体は楽しめますが、ストーリーは特に用意されていないため、飽きるのが早いかも知れません。
テーマパークをメインにした遊園地を作るゲームは少ないので、経営シミュレーションを楽しみたい方には嬉しいですね。自分好みの遊園地を作りたい方はチェックしてみてください。
Rollercoaster Maniaの評価レビューまとめ
以上、Rollercoaster Mania(ローラーコースターマニア)の評価レビューをお届けしました!
取っつき難い部分はありますが、重要なメニューさえ覚えておけば問題なく遊べますね。さまざまな遊園地ゲームが存在していますが、日本語に対応してくれれば一番遊びやすいアプリだと思います。
シンプルですが楽しめるテーマパークアプリです。
英語が苦手な方、他の遊園地ゲームを知りたい方は特集記事もあわせてどうぞ。