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天狗宇です!
今回はジブリ作品の「天空の城ラピュタ」で有名になった「ラピュタパン(目玉焼きトースト)」を作ってみたいと思います。
実際に作ってみましたが実に簡単でございました。準備してオーブンに突っ込むだけなので、忙しい朝にも良さそうですね。
一枚はシンプルに、もう一枚はアレンジを加えて「とろけるチーズ」を足して焼いてみました。
ずぼら飯としても美味しいので気になったら試してみてくださいね。
さっそく画像を交えて作り方を解説していきたいと思います。
ラピュタパン(目玉焼きトースト)の材料と作り方
まずはラピュタパン(目玉焼きトースト)の材料をご紹介します!
- マヨネーズ
- たまご
- パン(6枚切りや厚切りがオススメ)
- お好みで塩、こしょう、バジルソルトなど
- おまけでとろけるチーズ1枚
材料はこれだけで作れます。チーズはお好みなので無くても大丈夫ですよ。
まず始めにパンの中央を押してへこみを作りましょう。厚切りであれば多少強めに押しても問題ないですが、勢い余って穴は空けないように気を付けてくださいね。
次は作った「へこみを囲う」ような形でマヨネーズをかけていきます。
終わったら最後に囲いの中に生卵を入れるだけ!
最後に塩やコショウ、バジルソルトなど、適量振りかけるだけで準備完了です。
とろけるチーズを入れてもウマイ!
色んなアレンジ方法があると思いますが、へこみの中にとろけるチーズを入れても美味しかったです。へこませた部分にチーズを引いて、同じようにマヨネーズで囲いを作り生卵を入れるだけで完了です。
あとはアルミホイルの上に乗せて(最初からアルミホイルの上で作っても良かったかな…?)オーブントースターで焼くだけですね。
焼いた時間は8分間
オーブントースターで焼く時間ですが、最低7分~9分程度。
今回は8分間で焼いていますが、オーブンの性能にあわせて調節を行うようにしてください。生・半熟など、タマゴを少しでも固めにしたい方は、予め余熱しておくと良さそうですね。
パンの周りの耳部分が焦げないように、耳の部分だけ少し水分を含ませておくと良いですよ。
チーンとなってので出してみました!美味しそうに焼けております!
私は玉子の黄身は生の方が良いので、これくらいがちょうど良かったです。皿に移さずにアルミホイルの上で食べれば、食器も洗う必要がないので楽チンですね。
ラピュタパン(目玉焼きトースト)の作り方を動画でご覧になりたい方はこちらをどうぞ!
パパッと作ってオーブントースターでトーストを焼きつつ、その間にコーヒーを入れておけば食べる準備は完了です。
どなたでも手軽に作れるので、朝食にも良いですね。
ラピュタパン(目玉焼きトースト)を作る際の注意点
簡単に作れる目玉焼きトーストですが、念のため注意点をあげておきます。
- アルミホイルを引くのを忘れない
- パンの耳部分に水を含ませること
- オーブンの火力は異なるので一度様子を見る
- 生卵が苦手な人には向いてない
- カロリー高め(笑)
まずアルミホイルを引かないと裏側が焦げます。動画でも引いてますので、忘れないようにしてくださいね。
パンの耳が焦げてしまうという方は、水分を含ませるようにしてください。また、オーブンの火力や調整はメーカーごとに異なるので一度は様子を見てくださいね。
基本的に玉子は生~半熟になるので、生卵が苦手な方には向いてません。マヨネーズの量によりますがカロリーは高めになります。
上記を踏まえた上で作るようにしてください。
まとめ
今回はラピュタパン(目玉焼きトースト)の作り方をお届けいたしました。いかがでしたか?
簡単に作る料理、ずぼら飯と言ったら電子レンジの方が人気あると思いますが、私的にはオーブントースターで作る料理の方が美味しくてオススメです。
ご自宅にオーブントースターがある方は、ぜひ色々作って見て下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。グルメに関する関連記事もどうぞ。