コンビニのアルバイト体験談！楽なの？辛い？仕事内容と裏話を聞いた！

今回はコンビニのアルバイト体験談をお届けしたいと思います！

コンビニ店員は高校生から年配まで、幅広い年齢層の方が働いています。専属はもちろん、学校や他の仕事を掛け持ちで行っている方が多いのも特徴ですね。

誰もが一度は利用する身近な存在であり、働きやすそうなイメージを持っている方も多いと思います。

「コンビニバイトは楽なのか？ 辛いのか？」実際にバイト経験のある佐山さんと田中さんのおふたり（仮名）に話を伺い、仕事内容とトラブルに関する裏話をまとめてみました。これから働いてみたいという方の参考になれば幸いです。

働いた経験のある方のお話を聞けるのはありがたいです。本日は宜しくお願いします。

佐山です。こちらこそ宜しくお願いします。

田中です。お願いしますー！

コンビニバイトの勤務体系と仕事内容は？

基本的にコンビニは24時間営業なので、シフト制で働くことになります。

朝の通勤ラッシュ時の朝5時～9時の短期パート、日中、夕方、深夜から朝、幅広い時間帯の中で働くことができます。時給は夜勤が一番高く、日中が低めの傾向がありますね。

コンビニエンスストアの仕事を大きく分けると

コンビニ店員の仕事はオールラウンダーで決められた時間のなかで、上記のような仕事を分担しながら行ないます。覚えることが多くて慣れるまでは大変ですが、一度慣れればローテーションでこなしていく形になりますね。

店舗の規模によって働いている人数に違いはありますが、たいてい早番・夕番・遅番とあり2人～3人で作業を行ないます。その為、見えている仕事以上にやることも多く、忙しいことも多いのがコンビニ店員です。

思っていたよりも大変に感じるアルバイトですね。

働く人が多い理由としては、店舗数が多いので求人が多いこと、シフト制で学校や掛け持ちの融通が効くからですね。

未経験者でも採用されやすく経験者であれば即採用されるアルバイトですよ。

コンビニのレジ打ちの基本的な流れ

コンビニ店員の代表的な仕事というと「レジ打ち」があげられます。

「いらっしゃいませ」という掛け声とともに、お客様が持ってきた商品を読み取り袋詰めしてお渡しします。お弁当なら箸をつけ、ゼリーならスプーンを付けるなどの付属品も必須ですね。

まれにあるのが宅配便の受付･受取り、公共料金の支払いです。

支払い方法も現金、クレジットカード、クオカード、チェーン店対応のカード(セブンイレブンはナナコ、ファミリマートはTカード、その他)、電子マネーなどがあげられます。

最初は慣れるまでは大変かもしれませんが、レジ打ちに関しては流れ作業になるので覚えてしまえば特別難しいことはありません。

お釣りの金額、領収書、受付表など、渡し忘れのないように落ち着いて行いましょう。

レジの勘定を間違えると後々面倒です。できる限り気を付けたいですね。

コンビニバイトの現場雰囲気

学生の方には同世代も多く、働きやすいのがコンビニの良いところです。

遅番になると夜10時～翌日の8時まで仕事など長くなりますが、仲のいいスタッフ同士なら苦痛になることもありませんし、給料も高くなるのでWワークとして仕事をしている人もいますね。

早番は主婦が多く夕番になると高校生が多い印象です。

時間帯によって雰囲気が変わるのも特徴ですよ。

働いてる現場の中で感じた事とコツに関して

シフト制でギリギリの人数で回っていることが多く、急なお休みには対応してもらいにくいです。

店長が代わりに出てくれることもありますが、絶対ではありません。不安な方、慣れないうちはゆとりを持ったシフトを提出しても良いですね。

コンビニ店員の仕事は一見楽そうですが、働いてみないとわからない大変さがあります。

意外と肉体労働も多く、基本的にはずっと立ち仕事、冷蔵庫のなかは冬場なんて極寒です。ですがアルバイトでも頑張り次第で仕事を任せてもらえるので、やりがいはある仕事と言えますね。

早番で働く場合、午前中は通勤で急いでいるお客さんが多いので、レジを素早く対応する必要があります。中番は落ち着いて働くことができますが、時給は安いケースが多いです。

夜勤は地域によりますが、まれにタチの悪いお客さんがいるので注意したいですね。本、雑誌、品出しの仕事も多くなります。

コンビニで起きたトラブルはどんなのがある？

働いている中で起きるトラブルの一例として

上記のような事例があげられます。

万引き犯を特定したら、必ず警察に突き出した方が良いです。

店長が言っていたのですが、一度万引きを許してしまうと『盗みやすい店』と思われて目を付けられやすくなるそうです。万引きが原因でお店が潰れたこともありますので、警察を呼ぶようにしましょう。

コンビニバイトはブラックバイトとして報告が多い職種なので、シフトを勝手に入れられる、商品を無理やり買わされるなどのトラブルに巻き込まれた場合、早めに退職をした方が良いです。

職場環境が悪いコンビニは、退職していく人間が多く、結果的に人手が足らなくなるというの悪循環を生みだします。

経験さえあれば、転職先として別のコンビニへ面接を受けに行けば即採用されます。時給が高いところや勤務体系が良いところに行った方が時間を無駄にしないですよ。

相談先のまとめ記事もありますので、宜しければ参考にどうぞ。

👉ブラックバイトや会社企業から逃げる！無料相談先5選【辞めたいなら即退職】

未成年へのタバコやお酒の販売は犯罪！バイトでも逮捕されるぞ！

バイト中に一番注意して欲しいのが、未成年へのタバコやアルコールの販売です。

誤って売ってしまうと『未成年者飲酒禁止法・未成年者喫煙禁止法』の違反として販売者が罰せられてしまいます。

購入者に対して『年齢確認措置』というものが定められていますが、確認を怠ると違反者として罰金が科せられるほか、間違って売ってしまっても処罰を受ける対象になってしまうんですよね。

50万円以下の罰金が定められているので、DQNが恐くても絶対に売らない方が良いです。

自分の場合は売れないって追い返してましたね。警察を呼ぶまでもなかったです。

田中さん強いですね。女性の場合は、無理をせず店長や先輩を頼った方が良いと思います。

最悪の場合、警察を呼ぶなどの対応を行うようにしてください。自分が捕まるよりは絶対にマシですよ。

廃棄商品ってぶっちゃけもらえるの？捨てないと駄目？

勝手に持ち帰るような真似をするのはNGですが、食べたり持って帰ったりなど、暗黙の了解として行われている店舗も多いようですね。

本部の意向としては基本的には駄目ですが、店舗によって対応が異なるようです。

自分はミュージシャンを目指してる友達に良くあげてました。すごく喜んでましたよ。

さすが田中さんやで…

期限が切れても早めに食べれば問題なさそうですが、何かあっても自己責任なので気を付けてくださいね。

コンビニバイトのメリットとデメリット

仕事内容、現場の雰囲気、トラブルなどを踏まえてコンビニバイトのメリットとデメリットに関して考えてみます。

店舗も多いのでバイト先はたくさんありますし、人手が足りていないことも多いです。未経験者でも入りやすく、経験者なら採用されやすいですよ。

デメリットは体力が必要なこと、未成年へのタバコと酒の販売に気を付けること、店舗によって全く環境が違うので治安が悪い地域だとDQNが多いこともあります。

お店によってバイトの質が変わるので、面接を受ける前に店舗を見ることが出来ると理想的ですね。

コンビニバイトの求人を探すならスマホアプリがおすすめ

少しでも条件の良いコンビニバイトを探すならスマホアプリがおすすめです。

場所を指定して検索出来るので、自宅近くの店舗を探すことが出来るのが嬉しいですね。実際に使えるサービスをご紹介したいと思います。

バイト決まればボーナスも有り！求人豊富な『マッハバイト』

マッハバイトは求人情報が豊富で、コンビニのアルバイトも見つけやすいです。採用が決まるとお祝い金が出るケースもあるので普通に応募するよりも断然お得です。

公式アプリから応募することが可能ですよ。

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簡単！バイトルでコンビニバイトを探せる！

スマホを使っているならスマホアプリで簡単にバイトを探すことができます。

おすすめはCMで馴染みのあるバイトルです。作業内容や現場が動画で掲載されていることもあり、使いやすい魅力あるアプリになっていますよ。

時給が高くて条件の良いバイトを探すなら両方使ってみてくださいね。

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佐山さん、田中さん、おふたりとも記事作成のご協力ありがとうございました。

お疲れ様です。ありがとうございました。

おつかれさまっす！

コンビニのアルバイト体験談まとめ

今回はコンビニバイトの仕事内容及び、体験談をお届けいたしました。

仕事量は多いですが、内容自体は覚えやすいので落ち着いて覚えて行きましょう。

シフト制なので男女問わずに人気がある職種で、幅広い世代が働いているのでウマが合えば楽しく働けるはずですよ。

環境は店舗によって異なりますので、興味があったらまずは勇気を出して働いてみてください。

誰でも最初はバイト初心者です。初バイトの方も勇気を出してチャレンジしてみてくださいね。

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